犯罪被害者支援

今の社会、突然の犯罪に巻き込まれてしまう、ということは誰にでも起こりうることです。弁護士が関わる刑事事件といえば、「刑事弁護」をイメージするかも知れませんが、私は、犯罪の被害者となってしまった人のお役に立ちたいとも思っています。

犯罪の被害者となってしまった場合、加害者に対して損害賠償請求や告訴・告発などをすることができます。また、一定の事件では、刑事訴訟に被害者が参加することもできます。

損害賠償請求をしたり、告訴・告発をしたからと言って、犯罪の被害の回復ができるわけではないかも知れません。ただ、「何もしないで泣き寝入りをしてしまうよりは、戦えることは戦いたい」等と思われるなら、そのご支援はしたいと思っています。

私は、刑事弁護も取り扱っていますので、ある案件では被疑者・被告人の弁護人になるのに、別の案件では被害者側の代理人になって告訴や告発をしたりするわけですが、自分の考え方に矛盾があるわけではありません。

犯罪は憎むべきことではありますが、全ての刑事事件に私が関与できるわけではありませんし、関与できる場合でも、被疑者・被告人側に立つのか、被害者側に立つのかは、どちらの立場の方が依頼に来るのかにもよります。

そこで、私としては、せめて自分が依頼を受けた刑事事件については、その犯罪における「マイナス」部分を少なくする、あるいは「プラス」に変えるための役に立ちたいと思っているのです。

例えば、被疑者・被告人側に立つなら、それが「えん罪」ならその嫌疑を晴らすこと、実際に罪を犯しているなら私の刑事弁護活動を通して、被疑者・被告人の人生の更生をすること、被害者側に立つなら、少しでもその被害を回復することなど、

その依頼内容に応じて、依頼者の方の「犯罪」による「マイナス」部分を少なくしたり、「プラス」に変えたいと考えているのです。

 

  • 刑事告訴・告発
  • 被害者参加制度
  • 民事上の損害賠償請求

 

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